転職する時期の見極め

最近、主人の会社の戦力となる人達が
続々と退職していっているらしく、少々主人も焦り始めている。
焦る理由は、何としても「会社の将来性」。
ただ、主人は「管理職」なので、辞めてしまったら
動揺する社員も増えるのではないかと懸念する。
私が会社員の頃、転職する理由は一つだった。
それは「キャリアアップ」。
あの頃は、とにかく「やりたい仕事」をしたい時期だった。
web技術が出始めた頃、すぐにjavaをやりたかったのに
当時在籍していた会社では、まだまだそれをするチャンスはなかった。
だから、私は転職を試みたのであるが…転職をするのは、パワーがいる。
独身時代は、それ程リスクもなく身軽に転職できた。
会社員時代最後の会社は、約8年務めたが
その時に、私自身も役職を得ていて、人事にも少し携わった。(主に面接官等)
面接官をしていた時の面接官側の視点を思い出してみた。

1.勤続年数
 →最低でも2年は勤続していないと次の会社での評価も落ちる。

2.年齢
 →自分より年上はやっぱり扱い難いので、同年代以下の人を好んだ。
  つまりは、若い人が多い会社での転職は、自分の年齢が上ならばちょっと不利。
  40歳以上で転職は訳ありなのかと思い敬遠した。

3.資格より経験年数
 →学歴や資格より、経験・実績が結構重要ポイントだった。
どうしても、社員を増やしたいと思う時期は
面接で少々問題ありでも採用していた時があった。
でも、昨今の経営状況では、企業は積極的に採用を行っていなくて
面接まで辿り着いても、なかなか採用されない事は多い。
ちなみに、当時会社でよく使っていた転職サイトは

IT業界の転職ならマイナビエージェント×IT
転職成功の鍵は「スカウト」【イーキャリアFA】
転職情報サイト シゴト.in

で、会社からのスカウトメールをたくさん出していた時期があった。
何十通も出して返信があるかないかの時期があるのに対し
一通も出していないのに沢山の応募が殺到する時期もあった。
これらの事から思うに「転職する時期」は慎重に見極める必要がある。

企業側が人を欲しいと思った時に転職すれば
ある程度の希望年収も折り合いがつくと思うが
そうでない時は、かなり低い金額で設定されてしまうか
最悪な企業に当たってしまうことがある。

最近の転職サイトは、かなり使いやすくなってきているらしく
普通に登録してスカウトメールを待っているのでも良いし
自分で検索して応募するのも良いが
何としても「エージェント」という名のアドバイザー
よりよい転職になるようアドバイスと優良企業への紹介をしてくれる
サービスが無料で利用できるのが魅力的かと思う。

このエージェント経由で会社へ入ると
会社はエージェントにいくらかの支払いをしないといけないらしいが
そのメリットは、広告を出さなくてもエージェントが優良社員を
紹介してくれるというのがある。

企業が転職サイトに広告を載せるのには、かなりの費用がかかるが
かならずその費用に見合う人材が入社してくるとは限らない。
なので、エージェントを利用して人材を募集している企業もあるのだ。
本当は、一つの会社にずっといられると良いのだが
この業界は、転職=年収アップも見込めるため
要領良く転職した人勝ちかなと思う。

特に中小企業だと、年収がなかなかあがらないので
どうしても、年収をあげるために転職してしまう人が多いのが現状で
なかなか歯止めがきかない状態となっている。
それを食い止める方法は一つかと思う。
それ相応に社員の年収をスキルに応じてあげること
ただ、中小企業だとそれが難しい。。

会社側が複数の転職サイトに同時掲載するのは、かなりの費用がかかる。
なので、良い企業を見極めるためにも、面倒だが、複数の転職サイトに
登録しておくと、これっと思う企業に出会えるかもしれない。
ちなみに私が、最後に勤めていた会社では、入社当時、予想より低い
年収だったが、その後、半年に希望年収に達し
それから数年で、うなぎのぼりに年収があがった。
なので、相性の良い会社を見つけるために慎重に計画的に探すことを勧めたい。
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